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台湾本 彩繪鄧南光:還原時代瑰麗的色彩1924-1950
「看見李火增」に続く、古写真に鮮やかな色彩を施した写真集の第二弾。
台湾を代表する写真家の一人、鄧南光が戦前~50年代に日本や台湾で撮影した古写真に鮮やかな色彩を施しました。
鄧南光が昭和4年から法政大学に留学中に撮影した東京の姿や、卒業後、台湾に戻って台北京町(今の台北駅から中山堂の間一帯ぐらいでしょうか)で撮影機材のお店を出した頃に撮影した、台北や故郷の新竹北埔など都会から田舎まで。在りし日の姿が、まるでつい昨日ことのように生き生きとしたカラー写真としてよみがえりました。
特に、東京時代の写真は鄧南光が没後に親族により発見された写真です。
その一枚一枚は、私たちにどこか懐かしさを感じると共に、写真に収められたモダニズム全盛の浅草や銀座の姿が、時に退廃と批判されがちなモダニズムの印象を払しょくさせくれるような気がします。
そういった意味でも、興味のある方にはぜひ見ていただきたい一冊です!
作 者 :鄧南光/攝影、王佐榮/編集
出版日 :2021年9月
頁 数 :80頁
寸 法 :21×30cm
発送方法:レターパックライト
※新品ではありますが、擦れや目立たない程度の汚れ等がある場合がございます。ご了承の上お買い求めください。
※書籍2冊、他雑貨(おもに紙製品)と同時ご購入の場合、送料は「レターパック」を選択して下さい。
※書籍3冊以上、他雑貨と同時ご購入の場合、送料は「ゆうぱっく」を選択して下さい。
台湾を代表する写真家の一人、鄧南光が戦前~50年代に日本や台湾で撮影した古写真に鮮やかな色彩を施しました。
鄧南光が昭和4年から法政大学に留学中に撮影した東京の姿や、卒業後、台湾に戻って台北京町(今の台北駅から中山堂の間一帯ぐらいでしょうか)で撮影機材のお店を出した頃に撮影した、台北や故郷の新竹北埔など都会から田舎まで。在りし日の姿が、まるでつい昨日ことのように生き生きとしたカラー写真としてよみがえりました。
特に、東京時代の写真は鄧南光が没後に親族により発見された写真です。
その一枚一枚は、私たちにどこか懐かしさを感じると共に、写真に収められたモダニズム全盛の浅草や銀座の姿が、時に退廃と批判されがちなモダニズムの印象を払しょくさせくれるような気がします。
そういった意味でも、興味のある方にはぜひ見ていただきたい一冊です!
作 者 :鄧南光/攝影、王佐榮/編集
出版日 :2021年9月
頁 数 :80頁
寸 法 :21×30cm
発送方法:レターパックライト
※新品ではありますが、擦れや目立たない程度の汚れ等がある場合がございます。ご了承の上お買い求めください。
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